湖水地方へ~Ⅲ~ニアソーリー村
見どころ満載の湖水地方ですが…
今回は2泊だけでしたので

メインは やはり~

  『ピーターラビット』&ビアトリクス・ポター       

         ということで

2日目の朝は 
ピーターラビットの作者・ビアトリクス・ポターの後半人生の拠点
HILL TOPのある「ニアソーリー村」へ向かうべく


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15分ほどフェリーに乗り~

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ニアソーリー村に到着


そこからバスに乗り込み
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"HILL TOP"前で降りましたが…
(チケットはHILL TOPから少し離れた駐車場まで買いに行かねばなりません)

駐車場でチケットを…というのは
やはり車を利用してくる人が多いのでしょうか?


チケットを買ってきて
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門の中に入ります


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ピーターラビットが野菜を食べた…マックレガーさんの庭でしょうか・・・?
入口を入ると 畑のように色々植わっています

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(HILL TOP内は写真撮影禁止)

湖水地方の自然に魅せられたビアトリクス・ポターは
1905年・39歳の時に 
1902年から本格的に出版された
「ピーターラビットのおはなし」の収益で(2年間で5万部も売れたと言われています)
ニアソーリー村の農場・HILL TOPを購入し
ポター女史が77歳で亡くなるまで このHILL TOP に住んで
湖水地方の自然保護のために生涯尽力したのでした

屋内はポター女史が生前使っていた様子そのままに
書斎や寝室が ナショナルトラストによって保護され
一般に公開されています



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HILL TOPの周りは
こんな風景が広がっており

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 HILL TOP の裏手には この村で一番古いパブがあります



ピーターラビットの原画が展示されているギャラリーへ行く前に
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このホテルのレストランで軽くランチをしました


腹ごしらえOK!~
ここから約3Km隣村まで2人で歩きます~



      また・又・・つづきます
by karibu-chai | 2010-07-16 01:01 | イギリス | Comments(2)
Commented by flyrobin at 2010-07-16 07:00
karibu-chaiさん、おはようございます♪
今日もお元気ですか?
湖水地方の旅。。まるでご一緒させていただいてるようです。
フェリーを降りた後、バスはもうすでに待っているんですか?
結構観光客の方がいらしたみたいですね。

先のコメントに書いたATの有名なホテルは、Sharrow Bayです。
karibu-chaiさんが行かれた地域とはちょっと異なるかも
しれませんね。いつか私もアップできる日が来るといいな(笑)。
Commented by karibu-chai at 2010-07-16 17:50

ロビンさん、こんにちは~♪

は~い!元気です。
でも東京は33度位でとっても暑いです。
コメントをありがとうございます。
フェリーの着く時間に合わせて、バスのタイムテーブルも
設定してあるようです。 この時も、待っているとバスが直ぐ来ました。

バンクホリデーが終わり、夏の観光シーズンまで少し閑散とした感じ…
と説明がありましたが、そこそこいらっしゃいました。
Sharrow Bayを教えてくださり、ありがとうございます。
私もいつか・・・・

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