レストランの壁にディスプレイされていたものは…
レッドドラゴンの国旗と ラブスプーン 昔、ウェールズで、若い男性が愛する女性に愛を告白するため、 一本の木を彫って作った木製のスプーンのことです ウェールズを代表する装飾品の一つで おみやげ屋さんにも…こんなに売っていました! そして… こちらのマーケットで売っていた ウェールズを代表する焼き菓子 Welsh Cakes ウェルシュケーキを買って ホテルでティータイム 材料はシンプルな小麦粉を使い、鉄板で焼いたもの~ 何とも言えない柔らかい食感! 微妙に色々な配合のレシピがあるようですが information(i )でお薦めの このマーケットで求めたWelsh Cakes はとても美味しかったです!! ◆ ◆ ◆ 翌朝・・・ホテルのロビーでサービスされていた こちらのウェルシュケーキ・・・ ❤ ❤ ハード型 で可愛かったですが… お味は 丸い方が断然美味しかった!! ロビーでの試食の後は カーディーフ城へ… 続きます・・・ 参考までに: ウェルシュケーキ(英語:Welsh cake、ウェールズ語:picau ar y maen)は ウェールズの伝統的なおやつである. ベイクストーン(英語:bakestone、ウェールズ語:maen)という鋳鉄製の鉄板の上で1.5cm程度以上の厚みになるよう焼き上げるためベイクストーンとも呼ばれる。 ウェルシュケーキは小麦粉、バターまたはラード、鶏卵、砂糖、そしてレーズンから作られる。直径4-6cm、厚さ1.5cm程度の円盤状の形状をしている。温かいまま、あるいは冷やして、上白糖をまぶして供される。 Wikipediaより フォートナム&メイソンでも売っていましたよ!
by karibu-chai
| 2013-05-29 01:21
| ウェールズ
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Comments(6)
壁に飾ってあったものは 木のスプーンだったのですか!
思いつきもしませんでした。 色々な形があるのですね。 ラブ・スプーンって可愛いです。 ハート型の可愛いのから 作るのが難しそうな 凝ったスプーンもあるのですね。 本当にお土産に何本か欲しい感じです。 ウェルシュケーキは マーケットの方が 見るからに美味しそうです♪
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karibu-chai at 2013-05-29 15:34
加代子さん~♪
ウェールズのおみやげNo1だそうです。 柄の部分がハートだったり鍵だったり…それぞれの模様で意味が、 男性が女性に託す想いが違うのだそうです。 17世紀には婚約指輪の代わりに、この木彫りのスプーンを贈る習慣だったとか! 手先の器用な人はこったのを作ったのでしょうね… 材料はスコーンと同じようなものですが、食感は全然違います・・・ 今度挑戦したいと思います!!
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karibu-chai at 2013-05-29 15:38
mribabaさん~♪
とても凝ったスプーンもありましたよ! 本当に…手先の不器用な人は損ですね… でも、一人の女性を思いながら彫っていくなんて…ロマンティックですね。 下手でも気持ちは通じるでしょう…気持ち=❤が大事ですね。 ウェリシュスコーンは食さなかったのですが、きっと特殊な鉄板で時間をかけて ゆっくり焼くのでしょうね。。。 何とも表現出来ない、ふわ~~っとした食感が独特でした。
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milky107 at 2013-05-31 17:51
Karibu-Chaisan、こんにちは~
爽やかな初夏は 駆け足状態で いつの間にか梅雨入りしてしまいましたね。 今年は何だか暑いです。 旅行の様子、楽しく拝見しております。 (イギリス、この頃はとても寒かったのですよね。^^) 海外旅行は いつも夫さんと一緒なので Karibu-Chaiさんのように 女性が気をひくところは ゆっくりできなかったりで 羨ましく拝見しています。 (まぁ、荷物を持ってもらうのと 言葉は安心なのですが・・・・笑) 以前、旅行先でスプーンを集めたりしていましたが 変色してしまったりで止めてしまいました。 木製スプーンはいいですね。 ウエりッシュケーキで 紅茶を頂きたいです。
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karibu-chai at 2013-05-31 17:59
milkyさん~♪
本当に…今年は梅雨入り早かったですね。 でも今日は爽やかに晴れましたね。 こちらのラブスプーンは使うというより装飾的な意味合いが強いですね… 実際木製のカトラリーは温かいぬくもりがあっていいですね。 海外旅行…私も夫さんと行きたいな~と思いますが、中なか実現しません。 私は、そこがmilkyさんと反対ですね。 今年後半…ウェールズをテーマにしたセミナーを考え中です。 その時にウェリシュケーキ焼くつもりです… 来週のダージリンファーストのセミナーでお待ちしています。
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