世界的にも暖冬傾向が強い今年の冬ですが‥・ ![]()
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![]() 生涯黒いドレスを脱ぐことはなかったといわれています そして夫の衣服を大事に残したそうです ★ ヴィクトリア時代の英国は 世界に先駆けた未曽有の近代化を体験した人類史初めての国であったのです その時代を担ったヴィクトリア女王の偉業は これから後までも…称えられることでしょう
by karibu-chai
| 2020-01-28 16:07
| イギリス
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Comments(8)
大英帝国の繁栄が一番輝いていた時の統治ですよね。 若くして帝位について色々大変だったと思いますが 良い伴侶、お子さん達に恵まれて 若い頃はほっそりと 本当にお綺麗ですねェ。 沢山の展示物が一堂に見られて 素敵な生誕200年の 記念展示会だったのですね。
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渡英中に素晴らしい展示をごらんになったのですね。
今ロンドンでは、あちこち、工事中ですが、 ビクトリア時代の下水を工事した際、下水管に使われていたタイルなどは、豪華で目を見張るほど・・・そして頑丈だったそうです。ビクトリア時代の橋、そして機関車なども素晴らしいですよね。
当時の記録は 写真ではなく
絵画で残されているけれど 服装や全体の感じ・ゴージャスな感じが よく伝わってきますね。 この立体のディスプレイも 楽しいですね。 女王さまは 優しい美人だったのですね。
加代子さん~♪
いつもコメントありがとうございます。 本当に若くして女王になられて、子宝に恵まれて …でも最愛の夫アルバート公が若くして亡くなったことは お気の毒でした。 昨年ヴィクトリア女王のセミナーをしたので、色々調べ 以前より知識があったので、展示物を見ても感慨は 深かったです。 145cmほどの小柄な方だったようですが、それなりに 体重もおありになり、ふっくらされていたようです‥
marikoさん~♪
コメントありがとうございます。 夏はバッキンガム宮殿で生誕200年の記念展示があったようですが・・・ 実際お召しになっていたドレスなども展示されていましたが、 それを拝見するととても小柄だったことがよく分かります。 レースや細かい細工のデザイン等…又晩年の黒いドレスの 数々…大きな大戦もあり…波乱万丈な人生だったでしょう… どんなに国が豊かになっても、最愛の夫が早く亡くなった ことは…ヴィクトリアにとっては大きな穴が埋まらなかったでしょう… 下水道管工事後の素晴らしいタイルのお話興味深いです。 産業も科学も…生活も発展して~一見華やかと思われる ヴィクトリア時代も一般の庶民はまだまだ厳しい生活を していたようです…
nonさん~♪
コメントありがとうございます。 日本でも幕末の頃の坂本龍馬の写真があるくらいですから ヴィクトリア時代に撮られた写真もあるのですが…モノクロ ですし…絵画はお抱え画家?が丁寧に歴史上の重要な 場面や人物を描き…その時代の様子がリアルに伝わって きますね~ ヴィクトリア女王一家はアットホームな温かい家庭の 雰囲気を国民に印象付けた憧れの家族だったようです。 子宝に恵まれてそれは幸せだったと思いますが… 色々なしがらみ等…一様に経験されていたようです。 最愛の夫を早く亡くしたことは、気の毒でしたね…
こんにちわ。
英国の歴史は探るほどに面白いですが、 記事を拝読して「ヴィクトリア・世紀の愛」という映画を思い起こしました。 アルバート公は当時キーラ・ナイトレイと交際中のルパート・フレンドが演じていましたね。 でもジュディ・デンチが晩年のヴィクトリア女王を演じた「ヴィクトリア女王・最後の秘密」 の方が面白かったかなあ。彼女は60年以上の長きにわたって英国に君臨したけれど 実は我儘で短気、知性教養においても浅かったらしく、その辺りもちらりと描かれていました。 それだけにその孤独と重圧は並外れたものだったことでしょう。 インド人侍従のカリームにヒンドゥー語を学ぶ真摯な姿、彼への愛と尊厳、人間らしい女王を 見事に演じたジュディ・デンチが素晴らしかったです。
marucoxさん~♪
こんにちは。 ヴィクトリア女王を主人公にした映画もさすがによくご存じ ですね…2つともご覧になったのですね。 NKHでも「ヴィクトリア・愛に生きる」というタイトルで 放送していましたね。映画も両方…私もみました… 確かに「ヴィクトリア・・最後の秘密」はインド人の 秘書との物語でしたが、この秘書の衣装も…実際この 展示会で展示されていましたよ… 自分には絶対王位が回ってくるとは、本人も 周りの人々もヴィクトリアが生まれた時に予想した人は いなかったでしょうね… しかしながら、良くも悪くもかごの鳥のようにケンジントンパレスで 母親と同じ部屋で寝て…色々な規則でがんじがらめにされて、 父親は幼い時に亡くなり、色々な策略や監視のもとに 育ったら…少し人格も可笑しくなるでしょうとも思います。 相思相愛でアルバートと結ばれ、彼のサポートや 様々な宰領の元過ごした期間はヴィクトリアにとって 素晴らしい時間だったと思います。 7つの海を制し、多くの発展を遂げたヴィクトリア時代 に君臨した女王は、それなりに意義のある女王であったと思います、
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