価値あるティーバッグ

「Karibu Chai 初夏のティーセミナー」　第3回目は、
「ティーバッグで、もっと手軽にアイスティーを！」というタイトルで、
七夕だった先週土曜日と、今週火曜日（10日）　両日に行われました。

本場イギリスでも、飲まれている紅茶の90％近くが、いやそれ以上　すでに・・・
「ティーバッグ」が使用されています。
この写真のように、世界中ティーバッグは普及し、忙しい現代人にとって、
今やなくてはならないものになっています。






様ざまな種類があるようです
イギリスではティーバッグでも必ずティーポットで淹れてくれます
そのため、「ポット用の糸のついてないティーバッグ」が主流
形は○・◇・△テトラ形など・・・


この細長～い変わった形のティーバッグは、
ドイツの「ロンネフェルト社（Ronnefeldt)」のもの・・・
　　　　　　　《　ドイツの特殊な紅茶事情については、後日ご紹介しましょう・・・　》


△テトラのナイロンメッシュに入った、「ケニアブレンド」のティーバッグを使って、
2倍の濃さのホットティーを作り、それを基にオンザロックス方式で、
「メイプルアイスミルクティー」と、パイナップルジュースで二層に分ける
「トロピカルティー」の2種類のバリエーションティーを実習しました。

美味しく・手軽に・スピーディーに・・・夏のおもてなしには、ぴったりの
きわめつけの「ティーバッグ使用のアイスティー」です！！

そして・・・個々で淹れた「アイスティー」でティータイム！
その日のティーフーズは、「クッキー」2種・「サンドウイッチ」2種と
クロテッドクリーム＆ストロベリージャム添え「スコーン」・・・
ケーキは、「ブルーベリーケーキ」を　お出ししました。