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ハープの弾き語り
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「カリブチャイ」の春のティーセミナーは、昨日で3回目が終了し、今週土曜日31日を残すのみとなりました。今回は、まさに『皇太后さまのティーセットで愉しむ午後のお茶会』の   タイトルにふさわしく、6名様だけのための生演奏付です。
「カリブチャイ」のホームページでも、私が生演奏にこだわる想いを載せさせていただいていますが、やはり生の演奏は本当に心が癒されます。
ひょんなことから知り合った、ハープ奏者の「渡邊真位(本名渡邊まゆみ)さん」には、もう6~7年お世話になっています。彼女の澄んだ歌声とハープの音色が見事にマッチして、毎回皆様に感動を与えてくださいます。今回は皆様のリクエストが多い『千の風』を歌っていただいています。「紅茶とハープの弾き語り」は「カリブチャイ」のティーセミナーにはなくてはならないものになりつつあるな~・・・と、昨日も彼女の歌う『千の風』をウルウルして聴きながら、人と人の出会いの不思議を感じておりました。
by karibu-chai | 2007-03-28 01:37 | Comments(6)
穴あきキャディースプーン
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1月にイギリスに買い付けに行った時、久しぶりに「ヴィクトリア&アルバートミュージアム」で、イギリスの「シルバー」のコーナーをゆっくり見る時間が取れました。
紅茶周りの貴重な「シルバーウエアー」もたくさん展示してありましたが、中でも興味深かったのが、何種類もの「キャディースプーン」でした。以前私のブログで、「モートスプーン(モートスキマー)」について載せたことがありましたが、本来、茶葉を量るためのキャディースプーンが「モートスプーン」のように、カップに注いだ紅茶に浮いた茶殻をすくう役目もしたという、「穴あきのキャディースプーン」があったのです。写真の2つの「穴あきキャディースプーン」ですが、左のものは、1793年製・右の葉っぱの形をしたものは1796年製(もしかして1799~1800年かも・・・)いずれにしても「モートスプーン」が「ティーストレイナー(茶漉し)」の出現した1790年以降、全く作られなくなった後のジョージアン時代の作品です。この「穴あきキャディースプーン」は、広く「ティーストレイナー」が普及するまでの、つなぎのグッズだったのでしょうか?いずれにしても、色々な形をした「キャディースプーン」があるものですね・・・

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by karibu-chai | 2007-03-24 03:19 | antiques/vintage | Comments(0)
「カリブチャイ」のアールグレイ
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『皇太后さまのティーセットで愉しむ午後のお茶会』では、ウエルカムティーとして
「カリブチャイ」オリジナルのアールグレイを、手作りクッキーと共に、お出ししています。
亡くなった皇太后さまも現エリザベス女王陛下も、お好きな紅茶は「アールグレイ」だとか・・・そんな訳で、今回のティーセミナーでは「カリブチャイ」オリジナルのタンザニア・  ルポンデ茶園の「アールグレイ」を使用しています。
タンザニアの紅茶をどうしてもショップを通じて、皆様にご紹介したかったのですが、タンザニアの紅茶はそれ単品ではインパクトが弱く、思案していた時、私が茶葉を仕入れさせていただいているK氏が「それならベルガモットを着香して、アールグレイにしてみたら?」と提案してくださいました。タンザニアのいくつかの茶園の茶葉を選び、試作して頂き、テイスティングして選んだのが「ルポンデ茶園」。「ルポンデ茶園」は有機栽培では世界的にも有名な、標高も高い茶園です。
天然のベルガモットを着香した、すっきりした飲み心地が好評の「カリブチャイ」オリジナルの「タンザニア・ルポンデ茶園のアールグレイ」を皆様も是非お試しください。
by karibu-chai | 2007-03-22 01:38 | 紅茶or紅茶周り | Comments(2)
皇太后さまのティーセットで愉しむ午後のお茶会
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2002年3月31日(日本時間)に101歳で亡くなった、現在のイギリスの女王陛下
エリザベスⅡ世のお母さま・皇太后さまが1950年まで所蔵されていた
「パラゴン」のティーセットを使った
『皇太后さまのティーセットで愉しむ午後のお茶会』のティーセミナーを、今月は4回企画しています。お知らせしてから10日ほどで、満席になりましたが、その第一回目が13日(火)に、二回目が17日(土)に行われました。
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このティーセットは、1950年・7月Mrs.Morrison(ミセス・モリソン)という方が、赤十字に寄付をするために、皇太后さまにチャリティーのためのお品をお願いしたところ、女官を通じ、承諾のお手紙と共に、このティーセットが送られてきました。モリソンさんは、ご自分のお庭でチャリティーの会を開き、このティーセットも含め当時200ポンドの利益があり、その売り上げを寄付されたようです。
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そしてこのティーセットがあるご夫人の手に渡りましたが、その後そのご夫人は皇太后さまのティーセットということで畏れ多く、お使いになれず、長いことおしまいになっていたそうです。
その方も亡くなられて、ご家族の方が、最近オークションにだされたのです。それを落としたディーラーさんから、去年9月私がイギリスに買い付けに参りまして、出会ったという訳です。
by karibu-chai | 2007-03-18 12:09 | antiques/vintage | Comments(0)
Sunbury Antiques Market (Kempton )

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1月の買い付け最終日。早朝4時起きして身支度を整え、私一人で、まだ真っ暗いうちに始発を乗り継ぎ、2時間近くかけて「Kempton 」競馬場での「Sunbury Antiques Market」に行きました。前夜、「サウンドオブミュージック」を観て、ホテルに戻ったのが遅かったので、4時起きは少々辛かったのですが、そんなことは言っていられません!前回の買い付けでとても気に入った「アレキサンドラパレス」のフェアーが無くなってしまったので、今回はこのフェアーに期待していました。
早朝6時半ごろから始まるこの「Sunbury Antiques Market」は広い「Kempton」競馬場で行われますが、お昼ごろにはほとんど店じまいしてしまうので、頑張って早く出ました。それでも会場に着いたのは、まだ薄暗い7時少し前。屋外は暗いので、先ずインドアーからワクワクしながら、覗いて見ることにしました・・・・
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それほど広い会場ではありませんでしたが、もう結構人が多く、そのほとんどはディラーばかり。それもポートベロー等のマーケットでストールを出しているディーラーさん達も買い付けに来ています。お馴染みの顔に、何人も会いました。

夜も明け、外も明るくなったところで屋外に出て、広い会場を、探索しました。広い会場ならではの家具の店舗が目立つ中、美しい古い布地を売るストールや、種々雑多なものを売るストールなど・・・まるで蚤の市のようです。屋内外とも歩き回り、またまた大荷物を、肩に食い込むように買い込み、疲れてお腹が空いて、持参した「カロリーメイト」と温かいティーで一息ついていたら、ポートベローで知り合ったディーラーさんご夫婦に声をかけられ、しばしおしゃべりして・・・Sunburyの駅まで車で送っていただきました。
今回も色々な方々のお蔭で、それなりに成果のある買い付けが出来ました。
                    感謝です!!c0079828_1254327.jpg


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by karibu-chai | 2007-03-14 01:43 | イギリス | Comments(2)
ミュージカル"The Sound of Music"
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月曜日の朝は、コベントガーデンのジュビリーマーケットに行き、数点の品を買い付けた後はホテルに戻り、合計30kg以上の品物を、娘と二人で国際宅急便に出しに行きました。三辺160cmのダンボールで2つ出し、早めの夕食を済ませて、その夜はミュージカル  「サウンド・オブ・ミュージック」を観に行きました。
去年9月に買い付けに来た時、TVでオーディション風景や練習の様子などスポットでよく流していたので、チケットを買いに行ったら、11月からだと言われ、今度来た時は
是非!!と思っていましたので、今回はすご~く楽しみにしていました。
娘も私も大のミュージカル好きですが、特に「サウンドオブミュージック」は二人とも大好きで、よく二人でハモッテ歌ったものでした。観客の層も、子供からお年寄りまで・・・映画とは違った生の迫力・工夫された舞台装置・そして俳優達のすばらしい歌声!!耳慣れた歌の数々を楽しみながら、あっという間の3時間でした・・・・私達母娘は思わず、おそろいのTシャツを買って、深夜のホテルの鏡の前で、記念撮影!(誰かに撮っていただけないので、苦肉の策ですが・・・バカな親子だと呆れないで!)
でも何回も見たい・・・そんな感激の舞台でした。
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by karibu-chai | 2007-03-12 01:34 | イギリス | Comments(4)
寒かった!
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ウインザー城はとてもすばらしかったけれど、風が冷たく、とに角寒かった~!冷えた体に温か~い「スープランチ」と素朴な「アフタヌーンティーセット」を、100年以上の古いレストランで取りました。
所変われば・・・ですが、何ともほほえましい「アフタヌーンティー」のティーフーズですね。残念ながら、ここでもスコーンにクロテッドクリームではなく、ホイップクリームでした。でも、サービスするスタッフがとても感じがよくて、彼女らの笑顔が、身も心も温めてくれました。
by karibu-chai | 2007-03-11 00:07 | イギリス | Comments(0)
可愛いティーコージー
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「ウインザー&イートン・セントラル駅」構内のショップで,可愛いティーコージーを売っていました。

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by karibu-chai | 2007-03-09 00:04 | イギリス | Comments(0)
ウインザー城
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今回のイギリス行きでは、8日間連続の「ブリット・レイルパス」を購入していましたので、有効期間の最終日に、娘と一緒にロンドン・パディントン駅から1時間ほどの「ウインザー城」に行ってきました。「ウインザー&イートン・セントラル駅」を下りると、目の前にウインザー城が・・・そして、ヴィクトリア女王の像が「ウインザー城」を背に建っていました・・・

エリザベス二世女王陛下(現エリザベス女王)の公邸の一つである「ウインザー城」は、900年もの長きにわたり、英国の君主が常に使い続けてきた王宮としては最大級ならびに世界最古のものです。今でも女王は4月と6月の年2回は公式滞在し、公式行事が執り行なわれたり、私的に週末過ごされたり、バッキンガム宮殿に代わっての役割も果たしているのです。そんな重要な場所である「ウインザー城」ですが、公式行事などがない時は、一般に公開され(入場料は約3000円でしたが)場内もバイリンガルの説明器で丁寧に案内されていることには、ちょっと驚きました。(だって、日本では皇居など内部を一般公開することなど考えられないことですから!)

城内は、すばらしい王室コレクションの数々を歴史の流れと共に大変興味深く見ることが出来ました。特に、日本の伊万里焼の壺等の調度品や、英国に「お茶を愉しむ」という習慣を紹介した、チャールズ二世王妃・キャサリン・ブラガンザが公式会見した間「クイーンズ・オーディエンス・チェンバー」や、キャサリン・ブラガンザの肖像が掲げてある、「キングス・ダイニング・ルーム」(国王の正餐の間)などは、紅茶に関わる仕事をしている私にとっては、大変興味がありました。(内部は写真撮影禁止のため、残念ながら写真はありません)
by karibu-chai | 2007-03-08 23:48 | イギリス | Comments(0)
夕暮れのコベントガーデン
c0079828_2338549.jpg娘もロンドンに戻って来ました。2週目のポートベローのアンティークマーケットに出かけ、ティーポットなどのシルバー製品類を中心に、かなり買い付け、そのまま国際宅急便に出しに行きました。大荷物を出した後はホッとします。
しかし、ホテルにはまだ出さなくてはいけない品物が大分残っていますが・・・とりあえず2個目を出したと言うことで、一仕事終えた気分で、ピカデリーサーカスから歩いてトラファルガー広場を抜け、大好きなコベントガーデンに向かう頃には夕方のラッシュ!バス・バス・バス・・・・バスばっかりこんなにツナガッテしましました。c0079828_23514194.jpg
コベントガーデンに着く頃には日もトップリ暮れて、それでも週末のコベントガーデンはそれはそれは人でごった返していました。「マイフェアレディー」の舞台にもなり、ミュージカルや劇場が多く、独特の雰囲気がある、私も大好きなコベントガーデン。特にお楽しみは、ショップやレストランが多く入っている「アップルマーケット」で繰り広げられる、芸人・アーティスト達のパフォーマンス。この日は弦楽器の演奏&歌。素敵な音楽が聞こえると、人々はその音の方に、吸い込まれるように集まって来て、暫し耳を傾けます・・・演奏も歌も、中々すばらしい!!演奏者達のCDも10ポンドで売っています。私はほとんどいつも買ってしまうのですが・・・やはりこの日も買いました。
by karibu-chai | 2007-03-04 00:11 | イギリス | Comments(0)