モートスプーン(Mote Spoon)
c0079828_0482423.jpgバーミンガムのフェアーはほとんどが高級品ばかりでしたので、目の保養をしたな~、そろそろ帰ろうと出口付近のシルバーの店のウインドウを見ていましたら、とても感じのよいショップの方が、「何かご興味のものは?」と声をかけてくださり、「紅茶周りのモノで珍しいモノは?」と答えましたら、「これはどうでしょうか?」と「モートスプーン」を見せてくれたのです。それも3種類

本でしか見たことのなかった「モートスプーン」を実際目の前にして、来てよかった!!と思いました。c0079828_058868.jpg3本の「モートスプーン」は思ったより短く、繊細で・・・とても250年以上たっているようには見えません。込み入った複雑なデザインのモノはとても値段が高かったです。私は3本の中で一番シンプルなものを求めました。(1750年・London製・S.H Makers Mark)

注いだ茶液の表面に浮かんだ茶葉等をすくい、スプーンの先端で、ポットの穴に詰まった茶殻をつついて掃除したといわれる「モートスプーン(モートスキマー)」は、茶漉し(ティーストレイナー)が出てきた1790年以降は、一切作られることはなくなったと言われています。
スターリングシルバーの大きなポットが買えるくらい高価なモノではありましたが、めったにお目にかかれない「モートスプーン」に出会え、幸せ一杯な気分で、会場を後にしました。
# by karibu-chai | 2007-02-12 01:19 | antiques/vintage | Comments(2)
バーミンガム(Birmingham)へ・・・
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ロンドン入りして4日目の早朝、ホテルをチェックアウトし、大きな荷物を預けて、バスで「ユーストン駅」へ。そこからNational Railwayでイギリス第2の都市Birminghamへ。そこへ行く大きな目的は、17日から始まっているアンティークフェアーを見ること。21日は最終日で、できるだけ早く目的地に着くため、朝8時台の列車に乗り込みましたが、途中エンジントラブルで、修理のため変な駅に臨時停車。40分ほどで動き出しましたが・・・よくあることらしく、乗客たちは落ち着いたもの・・・(私はイライラしてしまいましたが・・・)やっとバーミンガムのホテルに着き、フェアーの場所を尋ねてみると、そこからタクシーで20~30分のところだと言うのです。
時計はすでにお昼近く。娘と待ち合わせの時間を決めてから、私は一人タクシーに乗り込み会場に向かいました。やれやれ・・・サイサキ思いやられるな~と思いながらタクシー代20ポンド(5000円)払い、フェアーの入場料10ポンドも支払い・・・やっと会場の中にたどり着きました。
c0079828_0475585.jpg話には聞いていましたが、かなり高級感漂う展示会のようなアンティークフェアーで、会場の真ん中には、白いグランドピアノからの生演奏も流れ、その横ではダンスをしているご夫婦もいらっしゃいました。会場内には、一桁も二桁も違うすばらしいアンティーク(主に家具や絵画などのアート類・アクセサリーやシルバーなど)が飾ってあり、まるでミュージアムのような印象でした。見に来ている方の多くは、お金持ち?のご夫婦が目に付きました。(残念ながら内部の写真撮影は禁止でしたので、写真はありません)   珍しいアンティーク家具があって、見ているだけでも大変興味深かったのですが、現実問題として私の買えるものは無いな~と思っていましたが、珍しいものを2つゲットしました。次回はそのお話をいたしましょう・・・
# by karibu-chai | 2007-02-11 01:14 | イギリス | Comments(0)
ポートベロー・別の視点から・・・
c0079828_23373858.jpg土曜日は、いつものようにロンドンで最大のストリート・アンティークマーケットである「ポートベロー」に出かけました。前夜娘は、早速大好きなミュージカル『We will rock you』を一人で見に行き、夜11時半ごろホテルに帰ってきたため、就寝時間が遅くなり(私も心配で寝付かれず)そのため少々寝坊をしたので、出だしが遅れました。     1月は日の出が遅くて日の入りが早く、活動時間が短いので、せっせと予定をこなさなくてはなりません。ひと通り見ながら、リストアップした品々を買い付けて行きました。シルバーのディスプレイも色々で、中には洗濯干しにつる下げてあるこんな店もあります。c0079828_23544855.jpg
又昭和30年台ごろのような、懐かしい電気製品を扱っている店もあり、随分古い番組を流していて、国籍に関係なく色々な人が足を止めて、とても興味深そうにニコニコしながら見入っていました。又、この日は生鮮食料品の市もたつので、地元の人々も買いに来ていますし、お腹が空けばご覧のようにドイツのバーガー屋さんが美味しそうなにおいをさせてフランクフルトソーセージやチキンを焼き、その臭いに誘われて、お昼時は長い行列ができるのです。私もいい年をして、このバーガーを食べるのが(大きいので、がっぷっと喰らいつく感じですが・・)        この「ポートベロー」の楽しみの一つになっているほどです。c0079828_054584.jpgc0079828_061885.jpg
# by karibu-chai | 2007-02-09 00:20 | イギリス | Comments(3)
バーモンジー(Barmondsey)マーケット
c0079828_134942.jpg前回9月と同じく、ロンドン入りした翌日金曜日は、テムズ川を渡った川辺近くの屋外のアンティークマーケット・バーモンジーに早速出かけました。以前はガイドブックに「ニューカレドニアン・マーケット」と出ていることもあり、写真のようにマーケットの手前には今でもその看板が出ています。数年前よりこの地区は都市計画のため、どんどんマーケットの面積が縮小され、もうやってない・あそこは全然、何にもないよ!!なんて云われていましたが、どっこい!!掘り出し物があるんですね~。しかし、この日は出ていたストールも少なかったのです。理由を聞いたら、前日ニュースにもなったくらいの強風で、今日もをその余波があるとの予報で、出だしが鈍ったのではないかとのこと。台の上に並べている商品が吹っ飛ばされたら大変ですものね。バーモンジーは種々雑多なものが多く、中々楽しいマーケットで大好きですが、縮小され残念です。一つの台の上にシルバーあり、ステーショナリーグッズありで、見ているだけでも興味深いのです。台の上で巾をきかせている書類などを整理するヴィクトリア時代のステーショナリーグッズはインク壺などもセットされ、コンパクトによくできているな~と感心しました。c0079828_14231253.jpg
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# by karibu-chai | 2007-02-06 14:14 | イギリス | Comments(0)
先ずは腹ごしらえから・・・
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1月18日正午に日本を発ち、13時間ほどの飛行の後無事ロンドンに着きました。冬の時期の時差は9時間ですから、現地時間ではその日の夕方には着くのですが、実際はもう真夜中という計算。その日はとに角ホテルに着いてから、明日のバーモンジーに備えて、早くベッドに入りました。アンティークマーケットは早朝からが一般的なのですが、先ずはしっかり腹ごしらえをしてから出かけておりました。写真はロンドンで今回泊まった「NOVOTEL LONDON WEST」のルームサービスの朝食。寒い時期しっかり朝食をとる事は、体も温まるし、毎日朝早くからせっせと買い付けに出かけるには、特に大切と感じました。コンチネンタルスタイルの朝食に対し、下の写真の方は今回バ-ミンガムやバースのホテルでいただいた、おなじみのトラディショナルなEnglish Breakfast。c0079828_152692.jpgこちらを食べた後は、体の温まり方がいっそう感じられ、まさにカロリーが燃えている!と吐く息の白いバーミンガムの町を歩きながら、実感しました。
# by karibu-chai | 2007-02-04 02:12 | イギリス | Comments(2)
人との出会いの不思議
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娘が高校生の頃、夫と箱根に行きました。泊まった旅館で温泉に入っていたら、一人の外国人の女性がお風呂に入ってきて、温泉の入り方など尋ねられ、そこから彼女との交流が始まりました。フランシスさんは日本語学校に通うイギリス人の精神科医。毎年日本を旅行し、歌舞伎も大好き・・その方に娘のペンフレンドを紹介してもらったのが、写真に出ているキャサリン・・今では3人の男の子のママですが、その当時は、オックスフォード大学の日本語学科の学生でした。我が家にも何回か泊まってくださったこともあるし、 娘もフランスにホームステイに行く時に、キャサリン宅でお世話になったこともありました。私は1年半ぶり・そして娘は3年半ぶりにキャサリンに会い、今回はお言葉に甘えて、お宅にも一泊させていただきます。
18日、娘と3年半ぶりに一緒にイギリスへ発ちます。結婚したら一緒に海外旅行は当分無理だと思っていましたが、周りの方々のご理解のもと、又一緒に行ける幸せに感謝です。私は勿論アンティークの買い付けが目的ですが、アンティークのみならず、他にも素敵な出会いがありますように・・・願っています。
              それでは行ってきま~す!!
# by karibu-chai | 2007-01-18 00:38 | イギリス | Comments(2)
PHP・待ち遠しい時間・・・
c0079828_135198.jpg一泊以上の旅行の時に、必ず買ってもって行く「PHP」誌。来週又イギリス買い付けに行くので、早々に本屋さんで今月号を買ってきました。待ちきれずにページをめくると、「待ち遠しい時間」と云うタイルで、こんな写真と文章が目に飛び込んできました。・・・{ダージリンティーを入れたポットに熱いお湯を注ぐ。美味しい紅茶ができるまで、ほんの3分が待ち遠しい。慌ただしく暮らしているわたしに、いつも紅茶が教えてくれる。待つことは、ときには大切なんだってこと・・・}詩:吉沢深雪
写真:長嶺輝明・・・・・・・・・ティーポットとティーカップの前には砂時計を持った男の子の人形・・・・ダージリンの香りとゆったりとした時の流れが伝わってくるようです。こういう時間は大切だな~と最近つくづく感じます。(それにしても、この砂時計・可愛いな~何処で売っているのかな?)c0079828_1192713.jpg
ちなみに、PHPとは、"PEACE and HAPPINESS through PROSPERITY"の頭文字で、「物心両面の調和ある豊かさによって平和と幸福をもたらそう」という意味だそうです。バッグにも入る小さなこの雑誌は、松下幸之助の言葉など今の社会への提言や、心温ま内容が多く、車内で思わず涙して読むことも度々です。190円というお値段以上の価値があると思っています。
# by karibu-chai | 2007-01-14 01:40 | 紅茶or紅茶周り | Comments(2)
体力勝負
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年が明けてから東京も冬らしい寒い日が続いていますが、年末から風邪引きの人が意外に多いですね。年と共に免疫力も体力も落ちてくるのは、仕方のないことですが、日ごろの自分の努力で大分違うのは確かなようです。
私が、写真の「ティップネス・吉祥寺」というフィットネスクラブに通いだして、今年の4月で、丸17年になります。人生の折り返し地点と思った40歳の時に、先ずは健康と体力と始めてすっかりエアロビクスにはまり、週3~4回がんがんやって、膝を痛め、泣く泣く少しペースダウンして、地味な筋肉トレーニングやストレッチも続けながら、現在に至っています。ショップを始めてからは中々通えないので残念ですが、「ティップネス」は私にとって、なくてはならない場所になっています。楽しみながら続けてきたお蔭で、大分体力はついたと思います。重い荷物を運びながら、あちこち歩き回るイギリス買い付けでは、本当に体力勝負と実感しました。メンタル的にも汗を流し、体の中からリフレッシュするのは、本当にストレス解消になり、身も心も軽くなります。持続は力なり・・・これからもマイペースで続けていくつもりです。
# by karibu-chai | 2007-01-11 14:30 | インターバル | Comments(0)
ウッドデッキからの眺め
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一昨日の台風並みの低気圧の影響で、昨日は強風が吹き荒れ、北国では吹雪になり、
大分鉄道のダイヤも乱れたようですが、今日の東京は穏やかな「成人の日」となりました。年末から帰省していた娘も昨日秋田に戻り、久しぶりに夫と ”ウッドデッキ”で、
モーニング・ティーを楽みました。風のある日は、さすがにこの時期は外でのお茶は寒くてできませんが、今日のように風のない穏やかな日は、縁側で日向ぼっこのように暖かい日差しが心地よく、会話も弾みます・・・目の前の公園の花壇も、ボランティアの方々のお蔭で、きれいな花々が咲きそろい、
「Karibu Chai」のグリーンのオーニングと美しいコントラストを映しています。c0079828_2249207.jpg毎朝二階の雨戸を開けると、一番に目に入るのがこの花壇。いつも忙しいために、楽しませていただいているばかりで、何もお手伝いできなかったのですが、このお正月は度々水撒きをする時間が取れて、よかったな~と思っています。
# by karibu-chai | 2007-01-08 23:02 | インターバル | Comments(0)
みかんの皮の利用方
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突然変な写真で恐縮です。お正月にはあまり関係ないかも知れませんが、今の時期は、
よく「みかん」をいただきますので、その皮の利用方をご紹介したいと思いまして・・・
我が家では、みかんをいただいた後の皮をとっておき、魚を焼く時に使います。水をはった
魚グリルの受け皿にみかんの皮を敷きます。このようにしてから魚を焼くと、後の始末も、
とても簡単です。「みかんの皮」で受け皿を洗うようにしますと、臭いも残らず、とても
さっぱりと洗いあがります。いつも捨てられる「みかんの皮」ですが、大いに利用してください!
# by karibu-chai | 2007-01-05 23:54 | Comments(2)